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【モテる体をつくる】“ぽっこりお腹”撃退トレーニング まずは体をほぐす「キャット&ドッグ」

 今週からは目的別のトレーニングを4週にわたり連載していきます。まず第1弾として、いくつかのトレーニングを組み合わせたワークアウト「脂肪撃退体幹トレーニング」を紹介します。今回は「ぽっこりお腹撃退」編ですが、腰痛予防や姿勢改善にも効果的なトレーニングなので、男女を問わず、ぜひ試してみてください。

 なお、今回のトレーニングもYouTube動画に随時アップしていきます。記事と併せてご覧いただき、実践してください。

 まず、トレーニングを始める前に、「モビリティ=動き」と「スタビリティー=安定」について説明しましょう。人の体の機能には、動くべきパーツと動いてはいけない(安定)パーツがあるのをご存じですか。肩や胸、股関節や膝、足首などは十分動かさなければならないパーツです。しかし、すべての体の部位が動いてしまうと、軟体動物のようにクネクネしてしまいます。つまり、安定があって初めて可動があるわけです。

 スタビリティー=安定をさせなければならないパーツのひとつが、まさにお腹周りです。今回からのトレーニングに共通することとして、必ず「お腹に力が入っているか?」を常に意識してください。ここが大事なポイントになります。

 ぽっこりお腹の原因は腹筋や腰の筋肉が弱かったり硬くなっていることです。股関節を中心に体の各パーツが十分に動かず、ぽっこりお腹を助長していることも多いのです。撃退法の1つとして脂肪を燃やしていくことは大事なことですが、安定した軸(お腹)と股関節などの関節の柔軟性を高めるだけで、骨盤が本来あるべき理想の姿勢となり、体形は大きく変わってきます。

 では、1つめの「キャット&ドッグ」を紹介しましょう。

 腹筋や背筋の急激なトレーニングは腰痛やケガの原因にもつながります。「キャット&ドッグ」で、まずは体のウオーミングアップを行ってから、安全・効果的に実施していきます。

 肩の下に手、膝はお尻の下に置いて四つんばいの姿勢になります=写真〔1〕。そのまま息を吸って背骨を反らせます。胸を張り、肩甲骨をしっかりと寄せる意識です=同〔2〕〔3〕。次に、息を吐いて背骨を丸めます。目線はおへそにし、丸めたときはお腹を最大限までへこませ、大きく呼吸します=同〔4〕。背骨を1つ1つ順番に動かすようなイメージで、呼吸に合わせてしなやかにゆっくり動かしましょう。

 次回は2つ目の「股関節回し」を紹介します。

 ■田島寛規(たじま・ひろのり) Green Room Products 代表取締役。1975年、東京都生まれ。97年、日本体育大学卒業後、整骨院、病院勤務を経て独立。千葉県柏市の「Green Room柏の葉整骨院」を中心に、Green Room 整骨院グループ、トレーニングジム「T-REVO」やデイサービス「せかんどはうす」、東京・渋谷にパーソナルボディサロン「Natural Bone Technique」、北区にフランチャイズの「王子整骨院」などを展開。

 ■目指せ、艶男(ツヤダン)動画をYouTubeで公開中です。当欄で紹介するトレーニング動画などを随時アップしていきます。ぜひチャンネル登録してください。

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