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串焼き?ステーキ?どちらもグー! 大阪・ミナミ/御堂筋なんば駅など「千手」

 出張先で急な接待が入り、店探しに困った…。そんな悩める紳士を助けるのもコラム子の務め?! 今回は、大阪・ミナミで深夜まで営業し、おいしい肉をリーズナブルに味わえる「千手」へ。舌の肥えた関西人も満足させるコース料理で心もおなかも幸せいっぱい。

 大阪メトロ御堂筋線なんば駅の北改札口を出て、14番出口から地上へ。道頓堀の「グリコ」看板を越え、歌謡曲でも有名な「宗左衛門町」を東に。玉屋町通りを北に入り、「エイトワンビル」の2階にあるのが「千手」。小ぢんまりした店内は、鉄板の前にカウンター8席のみ。まずは生ビール(600円)でのどを潤すと、鉄板からの香ばしい煙に包まれた。

 メインのメニューは「串焼きコース」(4500円)と「ステーキコース」(9000円)だ。串焼きコースはカキの豚巻き、シイタケの肉詰め、レンコンミンチなど、旬の素材を使った20種類の串焼きメニューから、お好みで10種類が選べる。物足りなければ追加(1本300円~)もでき、肉と海鮮がバランスよく選べると好評だ。

 ステーキコースは串焼き5本に、黒毛和牛のサーロインかフィレ(120グラム)がセットになっている。まろやかなモンゴルの塩とコショウで味付けされたステーキは、うまみが引き立つ一品。特製の合わせ醤油と青森産のにんにくチップはお好みでどうぞ。

 ミナミの有名ステーキ店で修業後、開業して11年。店主の黒明秀夫さんは「男同士の食事会、お手軽な接待に利用していただければ。ゴルフ帰りのグループも多いです。もちろんカップル大歓迎ですよ」と笑う。

 この時期は、たらの白子やカキなど季節のサイドメニュー(700円~)も充実。飲み物は、焼酎(600円~)、ワイン(グラス700円~)はチリ、アルゼンチン、オーストラリア産を用意している。ボトルは3000円~。

 「6人様以上の貸し切りで、ワインの持ち込みを自由にさせていただいております。お好きなワインで料理を楽しんでほしいですね」と黒明さん。

 串焼きやお肉を堪能しても、〆は忘れずに。「ガーリックチャーハン」(800円)、濃厚でコクのある大分産『龍のたまご』を使った「たまごかけごはん」(500円)、いずれも絶品だ。

 ホットケーキやお好み焼きなど、隠れた人気の「マスターの気まぐれ料理」もあるので、店でご確認を!

 ほろ酔い予算5500円~

 ■大阪市中央区東心斎橋2の6の5。エイトワンビル202。06・6484・0040。営業18~ミッドナイト。日祝、1月1日休。

 ■高山和久 昭和の時代濃い酒場、うじうじと長っ尻できる居酒屋をこよなく愛す。お笑い系芸人を取材した後、今宵も東西南北の街でチョイと一杯、はしご酒~。

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