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【モテる体をつくる】ウエスト引き締め編(4) ホルモン活性化「プランク+ツイスト」

 今週は「ウエスト引き締め編」最後の「プランク+ツイスト」を紹介します。

 今までに3種類のメニューを紹介してきましたが、その後、順調に効果は出ていますか。初めてトレーニングを行い、ちょっと難しいなと感じる人は、回数やセット数をやや少なくしても効果は十分あります。まずは継続して行ってみてください。

 さて、今回はトレーニングに入る前に、運動の重要性について簡単に解説します。みなさんは「テストステロン」という言葉を聞いたことありますか? 女性はエストロゲンなどと総称されるものをよく耳にするかもしれませんが、いわゆる性ホルモンと呼ばれるもので、別名「命のホルモン」と言われるほど、体にとって重要な機能をつかさどっています。

 このホルモンは分泌量のピークが35歳から40歳までと言われており、低下してしまうと男女を問わず更年期障害や不眠症、うつ、不安症、無気力感、脱毛といった要因につながります。また、性機能の減退や循環器疾患、糖尿病、がん、脳疾患など、体や精神にさまざまな異常を誘発します。

 そして年齢を重ね、脂肪が増えるにつれ、ホルモンバランスが崩れてしまい、細胞の老化が促進されることで、いつまでも若々しくいることが阻害されてしまいます。運動を続けるメリットには脂肪細胞を減らす効果はもちろんですが、体にとって大事なホルモンを活性化していく効果もあるのです。

 このテーマは内容が豊富なので、今回は簡単な説明に留めますが、改めて機会を設けて詳細にお伝えしたいと思います。

 それでは、いつまでも若々しく活気ある生活を目指して、最終トレーニングの「プランク+ツイスト」を始めましょう。

 まずは、手を肩幅に開き、腕立て伏せの姿勢を作ります=写真〔1〕。次にプランク姿勢(体を板のように軸をまっすぐにした状態)を維持したまま、片方の脚を胸に引きつけます=同〔2〕。そして、引きつけた脚をグイっと反対側の体側へ持っていき、体をひねります=同〔3〕。ひねった脚を同〔2〕→〔1〕の順で最初の状態に戻します。

 次に反対側の脚も同様に行います=同〔4〕。動きはゆっくりと、バランスをコントロールすることを意識してください。呼吸は脚を引きつけてひねるときに吐き、戻すときに吸います。これを左右交互に15回行いましょう。

 今回のトレーニング動画もYouTubeに随時アップしていきます。ぜひチャンネル登録をして、記事と併せてご覧いただき、実践してください。

 次回からは4週にわたり「猫背解消編」をテーマとして、まずは1つ目の「胸椎モビリティ」を紹介します。

 ■田島寛規(たじま・ひろのり) Green Room Products 代表取締役。1975年、東京都生まれ。97年、日本体育大学卒業後、整骨院、病院勤務を経て独立。千葉県柏市の「Green Room柏の葉整骨院」を中心に、Green Room 整骨院グループ、トレーニングジム「T-REVO」やデイサービス「せかんどはうす」、東京・渋谷にパーソナルボディサロン「Natural Bone Technique」、北区にフランチャイズの「王子整骨院」などを展開。

 ■目指せ、艶男(ツヤダン)動画をYouTubeで公開中です。当欄で紹介するトレーニング動画などを随時アップしていきます。ぜひチャンネル登録してください。

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