zakzak

記事詳細

【グルメ東西自慢】ラム肉の“ひとり焼肉”専門店、東京・新宿「熟成仔羊焼肉 LAMB ONE」 魚と昆布の立ち呑み処、大阪・難波「スタンドにしき」

 ラム肉の“ひとり焼肉”専門店。ラム肉料理といえば、大人数で酒を飲みながら食べるジンギスカンというイメージがあるが、この店は違う。1席に1台置いてある焼台で、自分のペースで気軽にラム焼肉が楽しめるのだ。

 使用するラム肉はニュージーランド産。1年中放牧で飼育され、餌は穀物ではなく牧草なので臭みが少ない。しかも、熟成させているのでうま味が増し柔らかい。ラムが苦手という人でも抵抗なくおいしく味わえる。それに、ラム肉は低カロリー、高タンパクでヘルシーだ。

 1番人気は「塩糀漬けラム肩ロース定食」(1680円)。熟成したラム肉の肩ロースを和風発酵調味料に漬け込むことで、酵素の力で肉をさらに柔らかく仕上げている。

 ほかにも「贅沢熟成3種盛りセット」(2180円)がある。1頭から100グラムしか取れない特選ヒレ肉と、プレーンの熟成肩ロースと塩糀もしくは、ごま味噌漬け熟成肩ロースの3種類のラム肉が味わえる。定食には、ラム肉と焼き野菜(サラダに変更可)、ごはん(16穀米に変更可)、スープ、キムチがセットになっている。

 酒のつまみには「スプリングラムチョップ」(1本880円~)や「国産ニンニク丸揚げ」(550円)もある。

 ■東京都新宿区歌舞伎町1の17の20 第3NKビル1F。JR新宿駅西口を出て歌舞伎町一番街方面に徒歩2分。03・6265・9575。営業11~23LO。無休。

 店を構えるのは、各線なんば駅の南東エリアに広がる裏なんば。行列必至の人気店がひしめく路地の一角にある立ち飲み店だ。

 「魚と昆布の立ち呑み処」を謳い文句に昨年9月にオープン。ハシゴ酒に最適な店が乱立する界隈にあって、早くも多くの酔客をつかんでいる。

 人気の秘密は、立ち飲みとは思えない手間暇かけたメニューの充実度。刺身は昆布締めにしたり、ポテサラには煮卵を丸ごと一個トッピングしたりするなど、どの料理にも仕事を施し、ここでしか味わえない逸品に仕上げている。

 外せないのが、豚バラ塩角煮400円。じっくりとコトコト煮た角煮は、箸で切れるほど柔らかく、一口食べると昆布の香りがほのかに広がる癖になる仕上がり。角煮の下に隠れたキャベツも出汁がしっかりと染みているので、残さず完食したい。

 本日のおにぎり200円も見逃せない。日替わりで具が変わるので、「今日は何かな」と期待感も膨らむ。小ぶりなサイズなので、締めにも最適だ。

 全方位的にそろう酒のなかでも料理のお供には自家製の昆布焼酎。昆布のうま味が料理をさらに引き立てくれる。

 うまい料理ながらも、価格は立ち飲み価格を踏襲。ゆえに、裏なんばを巡る際の手札のひとつとしても、しっかりと腰を据えて夜を過ごす際にも使える一軒になることは間違いない。

 ■大阪市中央区難波千日前6の12。各線なんば駅からなんさん通りを東へ進んだ路地にある。06・7220・6984。17~翌0。不定休。

関連ニュース

アクセスランキング