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腰痛、頭痛など日常の痛み・しびれ…「AKA博田法」で解消! 東京・目黒リハブ土田、土田昌一院長

 東京・目黒のリハブ土田に全国から深刻な痛みやしびれに悩む患者が集まる。土田昌一院長は10年前からAKA博田法で関節痛や脳卒中後のマヒなどを治療、多くの人の悩みを解消している。

 土田院長は患者の腰などを手で触り関節の動きをスムーズにする。何をされているか分からないほどソフトタッチだ。AKA博田法は骨盤の仙腸関節の調整で患者の不調を解消する。博田節夫医師が1980年頃から研究してきた。当時、土田院長は虎の門病院の脳外科医だった。

 「骨盤調整で頭痛がとれることを知りました。興味のある医者たちで勉強会を作り、博田先生の話を聞くようになった」

 骨盤の仙骨と腸骨の間の関節が仙腸関節だ。仙骨は腸骨に対して上下前後に約2ミリの遊びがある。この仙腸関節の遊びが歩行などの動作を手伝っているが、何かの拍子にその遊びを超えそうに力が加わるとぎゅっと閉めて固まってしまう。それが仙腸関節が捻挫した状態でぎっくり腰だ。

 「それを関節運動学に基づき関節の中をわずかに動かして調整します。頭痛、肩痛、指のしびれなどのすべてが骨盤の動きと関係があり、仙腸関節調整で痛みがとれる」

 ■世界中から患者集まる「仙腸関節の達人」

 院内には世界的な指揮者・小澤征爾氏が土田院長の手でひどい腰痛が改善したときの感謝の色紙が飾られている。

 患者の症状や悩みは千差万別。地域も国内は北海道から沖縄の八重山地方の人まで、海外ではヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、中東の人たちまでやってくる。

 「みんな口コミです。最高齢は98歳で下は最近ハイハイができなくなったという1歳前の子を診ました(笑)」

 診療は自由診療で初診6000円、院長治療料1万3000円。それでもいろいろ治療を試したり手術してもよくならない人が来院する。

 土田院長は「それぞれの治療のきっかけをつくってあげたいという気持ちです。クリニックの名をリハビリテーションのリハブで止めているのはきっかけだけつくりますよという意味」という。

 ■土田昌一(つちだ・しょういち) 1953年大阪府生まれ。信州大学医学部卒業後、81年から虎の門病院勤務。91年に日本リハビリテーション医学会認定臨床医。神奈川県鶴巻温泉病院院長などを経て、2010年リハブ土田を開業。日本AKA医学会認定指導医/専門

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