【ベストセラー健康法】痛みの原因である「関節のズレ」をリセット! テレワークで悪化した「首の痛み」を解消 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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痛みの原因である「関節のズレ」をリセット! テレワークで悪化した「首の痛み」を解消 (1/2ページ)

 テレワークの増加で、肩こりや腰痛が悪化している人は多い。整形外科では異常ナシと言われ、整骨院やマッサージで施術を受けても、気持ちは良いが、一時的な効果だけ--そんな人にお勧めしたいのが「痛みの根本をリセットする」という発想である。

 

 慢性的な痛みを素早く根本的に取り除く治療法を紹介した本『痛みの9割がたちまち消える 10秒関節リセット』(SBクリエイティブ)が話題だ。

 著者の羽原和則(はばら・かずのり)氏は、大相撲の御嶽海や、アテネ五輪の体操金メダリスト、富田洋之選手などのアスリートを含め、30年間で6000人に施術してきた実績を持つ理学療法士。

 腰痛やひざ痛、肩こりなどの慢性的な痛みの場合、繰り返し施術を受けても、症状が改善・解消しないことが多い。それは、痛みの原因を特定できていないからであり、「痛みのある場所と痛みの原因のある場所が一致していないから」と羽原氏。こう続ける。

 「原因のない痛みはありません。レントゲンやMRI、血液検査で数値化できない痛みは、関節わずか数ミリの“ひっかかり”により生じることが分かりました。慢性腰痛の85%はこれにあたります」

 そもそも関節が正しい状態にあると、筋肉もしなやかに伸びた状態になるが、正しいルートを通っていないと、関節がズレて関節内に引っ掛かりができ、痛みが生じて、筋肉はそれを守ろうとして硬直する。関節のズレは、ちょっとした捻挫や生活習慣から引き起こされるもの-と著者は主張する。

 つまり、「関節のズレ」を元に戻せば良いわけだが、なかでも羽原氏が注目するのは「腰仙(ようせん)関節」という小さな関節である。

 これは、日本に最初にリハビリの概念を根付かせた元国立大阪南病院の医師・博田節夫氏(現 日本AKA医学会会頭)と、共にリハビリの手法を確立した理学療法士・宇都宮初夫氏(SJF学会理事長)の2人に指導を受けた経験から、羽原氏が実践した理論だ。本書では自分でできる「10秒関節リセット」を提案する。

 痛みの部位ごとにチェックとエクササイズがあるが、ここでは他の部位の不調も増長させている可能性がある「腰仙関節」の一例をご紹介したい。ただし、必ずチェック→エクササイズ→チェックの順で行うこと。

 【腰の痛みチェック1】

 (1)背筋を伸ばして直立する

 (2)前屈して、手の指先が床にどこまで近づけるのかをチェックする

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