【ベストセラー健康法】お尻の筋肉を使ってひざの痛み解消! 「たった5回のスクワット」トレーニング法 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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お尻の筋肉を使ってひざの痛み解消! 「たった5回のスクワット」トレーニング法 (1/2ページ)

 ひざの強化に「スクワット」が効果的-という話は誰もが耳にしたことはあるだろう。実際にやってみると想像以上の疲労を伴い、ひざや足首を痛めてしまう人も少なくない。しかし、「正しいスクワット」を「たった5回」やるだけで、安全、効率的なトレーニングができるならどうだろう。今回はそんな本を紹介する。

 

 「年齢を重ね、普段の不摂生から運動不足を招く。それで運動を始めたら、今度はヒザが痛くなった…。そんな経験ありませんか」

 こう問いかけるのは『たった5回のスクワットから足が痛い!を防ぐお尻Reトレーニング』(スタンダーズ刊)を手がけた同社の編集者、梅村俊広氏。著者の村上一成氏は東京・三鷹で評判のヒザ痛専門の整体師。お尻に刺激を与えることで、ヒザの痛みはなくなり、自宅でもできるトレーニング法を著書で説く。

 著者は、子供の頃からスポーツ好きだったが、腰椎分離症、坐骨神経痛、くも膜下出血と相次ぐ病に襲われ麻痺や後遺症に悩まされた経験を持つ。その経験を踏まえて資格を取得、現在は整体師、柔道整復師、鍼灸師として活動を続ける。

 本書で訴えるのは、「ひざの痛みはお尻が原因」ということ。お尻の筋肉を正しく使えるか否かが、中高年以降の足の痛みを大きく左右する、というのだ。

 お尻の筋肉を上手に使う知識とテクニックがあれば、運動のパフォーマンスが高まり、足に痛みを招かないだけでなく、ケガの予防、痩せやすく疲れにくい体質も手に入れられるという。

 そんな「お尻の筋肉強化法」が数ある中で、最も基本となるのがスクワット。スクワットをすることで「お尻の筋肉を使う感覚」を覚えるのが第一歩だという。スクワットにも色々な種類があり、それぞれに効能が異なるのだが、重要なポイントはいくつかある。

 (1)足(ひざ)から曲げずに股関節から曲げる

 (2)全身の力を抜く

 (3)上体を起こさず前に倒す

 (4)つま先は外側に向ける

 (5)腰を丸めずに伸ばす

 (6)ひざは外側に向ける

 (7)息を吐くときは力を入れる時

 以上のことを意識して、初めは少ない回数のスクワットを「週2回」からスタートする。

 「無駄に多くやっても肩こりを引き起こし、ふくらはぎを硬くしかねない」と著者はいう。トレーニングの意味を理解し、体の反応を確かめながら実践して初めて効果が出る。

 さまざまな運動やストレッチを試しても長続きしなかった-という人はぜひ。 (竹中秀二)

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