【カワノアユミの盛り場より愛を込めて】違法行為が横行する「メンズリフレ」 女性を食い物にする違法店は、今もなお存在 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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違法行為が横行する「メンズリフレ」 女性を食い物にする違法店は、今もなお存在

 コロナ禍で人気を集めているメンズエステやメンズリフレ。どちらも表向きは非風俗店とされるが、中には男性客に性的なサービスを行う違法店も存在する。過去に大阪の違法メンズリフレで働いていたという女性に話を聞いた。

 「2年前にスカウトマンの紹介で入店しました。リフレはメンズエステと違ってマッサージがなく、客と添い寝するだけで1日3万円以上稼げるといわれたんです。面接に行くと身分証の提出もなく、翌日から出勤しました。店には受付や公式HPはなく、プレイルームはマンションの一室。客は予約制ではなく、女子高生の制服を着させられて街中で声を掛けて客引きするように言われました」

 通常、メンズリフレは店舗型かHPから予約して待ち合わせする派遣型で女性キャストが自ら客引きを行うのはありえない。また、プレイ内容もスカウトマンから聞いていたものと大きく違っていたという。

 「添い寝だけと聞いていたのにオプションがありました。オプションにはコスプレがあり、中にはほぼ全裸のような際どいマイクロビキニ…他にもキスが1000円、服を脱いだら3000円などの裏オプションも。添い寝で客が払うのは1万円ですが、女の子のバックはたった3000円。全然稼げないので裏オプションで手でサービスしたり本番をしていた子もいましたね」

 自分たちで客引きを行う上に給料の中抜き。不満を抱いた女性は数カ月後に退店し、その後、店が摘発されたことを知った。また、摘発のときに女子高生を雇っていたことも判明したという。

 「1日いくら稼げるという保証や性的なサービスが一切ないと打ち出している求人広告は、風俗営業の許可をとっていない可能性が高い。違法店で働くのは、そういう世間的なことを知らない未成年や地方から出てきた子。店側やスカウトマンに利用されてしまうんですよね」

 ありえない勤務体制で女性を食い物にする違法風俗店は、今もなお存在するという。

 ■カワノアユミ 20代を歌舞伎町と海外夜遊びで過ごす元底辺キャバ嬢。現在は国内外の夜の街を取材。著書に、アジア5カ国の日本人キャバクラで9カ月間潜入就職した『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)https://www.amazon.co.jp/dp/4781616550

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