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【経沢香保子】「日本にベビーシッター文化を」 男性の「いいね!」で拡大希望

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【経沢香保子】「日本にベビーシッター文化を」 男性の「いいね!」で拡大希望

 一度は天下を取ったカリスマ女性経営者が、起業したての社長と並んで6分間のプレゼンに命をかけた。過去なんてどうでもいい。ベビーシッターで日本を変えたい。そんな熱意が通じ、優勝に輝いた。キッズラインが業界で話題となり、法人契約が増えるきっかけとなった。

 「結局、サービスは認知度が重要でした。すごくいいサービスをやっているから勝手に広まるというわけではないです。そういう意味で、この優勝は大きかったですね」

 プレゼンでは、会場にいる圧倒的多数の男性経営者らに語りかけた。

 「『女性による女性のためのサービス』で終わってはダメです。ベビーシッターを文化にまで昇華させるには、男性の理解が不可欠。男性が『ベビーシッター、いいよね』と言ってくれなければ広まりません」

 メディアには積極的に出る。

 「何より知名度、信頼度が得られます。夕刊フジは中高年の男性読者が多いのですか? 社会で最も力を持っている層ですね。ぜひ、ベビーシッターについて知ってほしいです!」 (ペン・山本雄史 カメラ・戸加里真司)

 ■つねざわ・かほこ カラーズ代表取締役社長。1973年4月23日生まれ、43歳。千葉県松戸市出身。桜蔭中・高校、慶応大経済学部卒。リクルートに入社、1週間で550枚の名刺を集めた伝説を持つ。楽天を経て2000年、マーケティング会社「トレンダーズ」を創業。IT業界の起業ブームに乗り、脚光を浴びる。

 12年に東証マザーズ上場、ミニスカートで鐘を鳴らす。14年、トレンダーズ社長を退任。同年カラーズを創業、15年から「キッズライン」を展開中。最新著書は「すべての女は、自由である」(ダイヤモンド社)。テレビ朝日「ワイドスクランブル」のレギュラーコメンテーター(金曜)。

 第1子を病気で亡くした。2度の離婚を経験。1男1女の母でもある。

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  • 経沢香保子さん

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