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平昌ノロ拡大、五輪スタッフ新たに54人で合計86人に 感染経路把握できず

 韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪スタッフの間で発生した、ノロウイルスの集団感染が拡大している。組織委員会は7日、新たに54人が感染していることを確認し、合計86人になったと発表した。メディア村をパトロールしていた女性警察官12人も感染した。世界中のアスリートや観客を集める五輪開催にあたり、一体、どんな衛生管理をしているのか。

 同委員会によると、感染者86人のうち、58人は同じ宿舎に滞在している民間の警備要員。このほか警察官や、江陵(カンヌン)の報道関係者が滞在する宿舎の調理師らとなっている。現時点で、選手に感染者はいないという。

 朝鮮日報(日本語版、7日)によると、江原(カンウォン)地方警察庁は同日、五輪の現場パトロール業務に当たっている女性警察官12人がノロウイルスに感染したと発表した。

 女性警察官たちは先月31日からメディア村のパトロールに当たっており、今後、集団感染がさらにメディア関係者に広がる危険性もある。

 大問題なのは、現地保健当局が感染経路を把握できていないことだ。

 朝鮮日報は「疫学調査の結果、感染者たちから検出されたウイルスの遺伝子型はそれぞれ異なっていたという。これは、感染者たちがそれぞれ別の感染源から感染したことを意味する」と報じた。

 平昌周辺には、さまざまな汚染源が存在するということなのか。

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