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鳩山元首相がまたルーピー発言「習氏信じるべきだ」 評論家・石平氏「『恥を知れ!』と言いたい」 (1/2ページ)

 鳩山由紀夫元首相がまた、特異な発言をした。中国の習近平国家主席から「中国は大国となっても決して覇権を求めない。歴史的に、その遺伝子はない」と言われたとして、そのまま「習主席の言葉を信じるべきだ」と、米国での講演で語ったのだ。沖縄県・尖閣諸島や、南シナ海の現実を目の当たりにして、この御仁のお人よしぶりは、一体何なのか。

 「史上最低の宰相」らしい発言は8日、プリンストン大学での講演で披露された。

 鳩山氏は昨年11月、北京で習氏と会談した。その際、習氏は冒頭の言葉とともに、「中国は平和的な外交政策を行う。特に周辺国とは仲良くする」と語ったという。

 共産主義者の外交辞令を真に受けて、鳩山氏は「信じるべき」発言だけでなく、「中国が(尖閣諸島を)奪うことは、中国に利益をもたらさないので、あり得ない。領土問題は棚に上げておけばよい」と語ったのだ。

 米紙ワシントン・ポストはかつて、鳩山氏を「ルーピー(愚か者)」と評したが、今回の鳩山発言をどうみるか。

 評論家の石平氏は「まったくの嘘だ。チベットやウイグル、南シナ海への膨張で分かるように、中国の遺伝子そのものが覇権主義だ。鳩山氏は歴史を知らず、事実を無視している」と批判した。

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