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いわく付きの「平昌五輪」 落語界も難しいのに、南北「統一」なんて… (1/2ページ)

 平昌(ピョンチャン)五輪が開幕しましたね。

 私は長く、スキー・インストラクターをやっていました。相手は、おじいちゃんや、おばあちゃんばかり。「シニア・スキーツアー」が人気で、昼間はスキーを教え、夜は落語を楽しんでいただきました。若手の食えなかった時代、あの仕事には救われましたよ。

 当時、付けられたあだ名が「不吉」で、みなさんから「スベる落語家」と言われていました(苦笑)。そんなわけで、冬季五輪は好きなんです。

 しかし、平昌五輪ほど「いわくつきの大会」は、近年なかったのではないですかね?

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮代表団を厚遇し、対北制裁も解除し、「たいこ持ち」と批判されました。世界からも総スカンを食らっています。

 文氏にとって「南北朝鮮の統一」は悲願でしょうが、露骨すぎる自国開催での過剰演出。あれは、やり過ぎですよね。世界の視線は、平昌の気温より、ずっと冷たかったのではありませんか?

 「統一」って、容易ではないと思いますよ。

 われわれが生息する「落語界」を例に話をさせていただきます。

 落語界は大きく東西に分かれていて、東の「江戸落語」と、西の「上方落語」。われわれ上方落語は1つの協会ですが、江戸には「落語協会」「落語芸術協会」「落語立川流」「円楽一門会」とあり、寄席に出られる出られないなど、その属性は複雑なのです。

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