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韓国閣僚、国連で「性奴隷」発言 河野外相が批判「事実に反する」

 ジュネーブで開かれた国連の女子差別撤廃委員会で22日、韓国の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相が慰安婦問題に関して「性奴隷」という表現を使った。日本の外務省は同日、抗議声明を発表。河野太郎外相も23日の記者会見で、「事実に反する言葉が使われた。受け入れられず極めて遺憾だ」と批判した。

 委員会は韓国の女性政策を審査した。政府代表の鄭氏は答弁で、政府が仮称「慰安婦研究所」を今年8月にも設立する計画だと明かし、「慰安婦や『性奴隷』について、資料を集めている」と述べた。

 外務省の声明は、慰安婦問題は2015年の日韓合意で決着済みだとして、「『性奴隷』の表現は事実に反する。使うべきではない」と主張。合意が「国連や国際社会で互いに批判をしない」と定めていることを指摘し、韓国政府に誠実な履行を求めた。

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