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東京地域別地震危険度 葛飾区の東四つ木3丁目、総合危険度21位 品川区の豊町5丁目、木造多く高い火災危険度

★(6)

 映画「男はつらいよ」や漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台となり、全国的にも有名な東京都葛飾区。都の調査で地震総合危険度が、都内5177地域中21位となった東四つ木3丁目は、荒川と綾瀬川、首都高環状線に沿った地域で、入り組んだ道路に住宅が密集している。建物倒壊危険度と火災危険度が最高ランクの「5」だった。

 京成本線堀切菖蒲園駅周辺の堀切5丁目も総合危険度が5。この地域の地盤は、軟弱とされる「沖積低地5」に分類されている。

 ちなみに柴又帝釈天のある柴又7丁目と、亀有公園のある亀有5丁目の総合危険度はいずれも3だった。

 再開発でオフィス街やタワーマンションなどが立ち並ぶ一方、昔ながらの街並みも混在する品川区。豊町5丁目は火災危険度が高い。JR横須賀線西大井駅から徒歩10分ほどの距離にあり、すぐ横にはのんき通り商店街がある。古い木造建築の住宅が多く、東から西へとなだらかな坂になっている。近くには小学校や高校もあり、夕方の時間帯には主婦だけでなく学生も多い。区画整理された道がある一方、幅が狭く行き止まりの場所もあった。

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