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東大+京大+医学部現役合格の割合が高い全国ランク トップは奈良県、50人に1人が合格 (1/2ページ)

 「教育県」などとよく言われるが、最難関大学・学部に合格者が多い都道府県はどこか。今週は、最難関である東大、京大、国公立大医学部の現役合格者合計の高校卒業者数に占める割合の高い全国ランクを紹介したい。卒業者数1000人当たりの合格者数の順位となる。

 トップは奈良だった。奈良の高校卒業生の約50人に1人が最難関大学・学部に合格したことになる。奈良の現役合格者数の内訳は、東大42人、京大126人、医学部73人の計241人だった。

 2位の京都など上位は、西日本が多い。大手予備校の担当者は「西日本では中高一貫校を中心に東大、京大の理系より国公立大医学部を目指す傾向が強く、志望大学はかなり広範囲です。医学部に強いことが、上位に西日本の府県が来ている理由」と話す。

 どの都府県でも中高一貫校が強い。トップの奈良は、西大和学園が東大26人、京大34人、医学部18人の計78人、東大寺学園も計64人で、2校を合わせると奈良の合格者の約6割を占める。

 京都も洛南が109人、洛星が43人、2校で合格者の約5割を占める。東京では開成、兵庫では灘がトップ合格者数だった。

 中学入試に詳しい専門家は「やはり6年一貫教育が最難関大、最難関学部の現役合格に強みを発揮しています。保護者にとっては、経済的な面からいっても現役進学が一番ですから」という。

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