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国公立大に強い高校ランク、トップは洛南 地方で目立つ「地元で公務員になるのがエリート」 (2/2ページ)

 一方、首都圏の学校は、13位の開成がトップで298人、うち東大には175人が合格。首都圏の進路指導教諭は「生徒や保護者の自宅から通える大学への進学の志向が強く、地方の国公立大は医学部を除くと、ほとんど考えていません。首都圏の国公立大にこだわらず、早稲田、慶應、上智など難関私立大がたくさんあるため、最初から3科目に絞り、私立大受験を考える生徒も多く、国公立大合格者は増えていきません」という。

 難関私立大が地元にあるかどうかで、国公立大人気は別れるようだ。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

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