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だれでも勝てる!?「バカラ」の魅力 気軽さはカジノ随一、悪名高いが当たる確率ほぼ半々 (1/2ページ)

★なぜバカラにハマるのか(1)

 カジノで行われているゲームで「バカラ」という名前を耳にしたことがあるのでは。ただし、それはネガティブなニュースのなかでかもしれません。“裏カジノでバカラ賭博摘発”とか“バカラで会社の金を使い込み”とか…。しかし、ゲームにまったく罪はありません。「キング・オブ・カジノ」と呼ばれるバカラの魅力を探ります。

 「Baccarat」の最後のtは無声音で、発音はバカラ。イタリア語で“ゼロ”を示す言葉です。クリスタルガラスのトップブランドと同音ですが、ガラスのほうはフランス・ロレーヌ地方のバカラ村に由来します。

 詳しいルールは後述するとして、バカラはカードの数字の和(下1ケタ)が9に近ければ勝ちになるゲーム。なのに最弱のゼロが名前になっているのですから、皮肉がキツいです。

 日本語の馬鹿=バカとはむろん無関係なのですが、「バカラ(台)は馬鹿が行くところ~」と、奥さんから言われているギャンブラーを(ボクを含めて)何人か知っています。もちろんそんなことはないんですよ~。

 6年前に亡くなった「国会の暴れん坊」、ハマコーこと浜田幸一氏の“ラスベガス事件”は有名です。

 1973年、ベガスのサンズホテルでたった一晩で4億6000万円をスッたという武勇伝。そこで名前のとおりにハマったゲームが、「ひと勝負で500万円なくす」と本人が語ったバカラでした。

 大王製紙の元会長、井川意高(もとたか)氏のやられ額はケタが違いました。バカラでの負けが込んで、ファミリー企業から流用した総額が106億円! これを「いずれ勝って返せる」と考えて、カジノ通いを続けていたというのです。

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