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東大・京大現役進学率ランク 中高一貫校が圧倒的に強い、トップは筑波大附駒場 (1/2ページ)

 合格力より進学力が、各校の実績を正確に測れるという。そこで、今週は東大と京大合計の現役進学率が高い学校ランクを紹介したい。現役進学率は(東大+京大の現役進学者数)÷卒業生数×100で算出した。

 トップは筑波大附駒場の48・8%だ。全員が東大への進学者だ。京大は現役合格者はゼロだった。卒業生のおよそ2人に1人が東大に現役進学しているからすさまじい。2位が灘の43・4%だ。東大70人、京大25人、計95人で、合格者全員が進学している。例年、この2校がトップを争っている。3位が開成の30・4%。東大116人、京大5人の計121人が進学した。以下、栄光学園、桜蔭、聖光学院と続き、10位までが2割を超えている。東大合格者が多い学校が上位になっているのも特徴だ。中学受験に詳しい専門家は「生徒数が少ない学校は多くの合格者数を出すことはできませんが、卒業生に占める割合は高い場合があります。合格者数だけではわからない進学校が浮かび上がります」という。東大進学率では合格者数2位の筑波大附駒場に軍配が上がり、開成は3位だ。

 中高一貫校が圧倒的に強いが、公立高トップは9位の北野だった。34年ぶりに京大合格者トップに立ったことが大きい。高校受験に詳しい専門家は「以前は公立高は4年制といわれ、浪人して合格する人が多かったのですが、今は現役で合格する人が増えています。進学に力を入れるようになってきたからでしょう」という。

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