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「ナチュラル」を目指せ! 競走馬の名前にも使われるバカラ用語 (1/2ページ)

★なぜバカラにハマるのか(5)

 前回解説した「絞り」の作法を、ボクは紙のトランプを何組、いや何十組も使って“自主トレ”しました。N天堂のプラスチック製ではダメ。力を入れると折れてしまいます。飛行機に乗るたびにCAさんに「プレイングカード、ください」と声を掛け、練習用カードを集めたのです。

 マカオでかっこよくカードをめくり上げた、えらく強いギャンブラーの作法を会得するために…。

 バカラのカードはP→B→P→Bと配られる順番が決まっており、だれがめくろうと、どんな方法でめくろうが、勝つ側は変わりません。

 もちろんそれは承知のうえ。それでもバカラを楽しむ人は、自分が絞りたいがためにチップを上乗せするし、欲しいカードを念じながらめくります。すべて科学的な根拠はなく、オカルトそのもの。

 だけど、多くのギャンブルはオカルト頼みですよね。ツキの流れを読んだり、実際は次の結果にまったく影響しないデータを信じて大きくベットします。「絞りがうまい人は勝負強い」というボクの思い込みも、完全なオカルトなのですが。

 カードを絞る人は、もったいぶって時間をかけているわけではありません。まずは配られた2枚で即、勝負が決まる“ナチュラル”を目指します。2枚の和が「9」か「8」になれば、相手に3枚目は配られず勝ちが決定。では、2枚で最強の「9」になる組み合わせにはどんなパターンがあるでしょうか。

 【絵札+4サイド】 1枚目に「角」が見えたら絵札ですからゼロ。もう1枚が「足あり」→「4サイド」なら、“ナチュラルナイン”のチャンスです。中心の縦ラインのマークが1つならば最強の「9」。2つついてしまうと最弱の「0」。運命の分かれ道です。

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