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つい従ってしまう「迷信」の数々

 ドブラヴィーチェル、親愛なる日本の皆様!

 世界のあらゆる国々と同様に、ロシアにも沢山の迷信があります。

 もちろん、強く信じている人もいれば、まったく信じていない人もいますが、相対的に見れば、ロシア人は迷信深い民族です。そして、そのような迷信の数々は親から子へと伝承されていきます。

 今回は、大抵のロシア人なら知っている迷信の一部をご紹介いたしましょう!

 まず、朝起きる時は、最初は右足から立ちます。そして、出かける時は右足から靴を履き始め、靴を脱ぐ時は左足から外します。この行為は、安全で幸せな生活を送る為の儀式です。

 もし、あなたが外出した後に忘れ物などして一度家に戻った時は、必ず鏡に映る自分を見てから再び家を出てください。そうしなければ、災いが起きると信じられています。

 ですので、時々家に忘れ物を取りに戻らない人もいます(笑)。

 女性にテーブルの角席を勧めてはなりません。未婚女性がテーブルの角に座ると、その後7年間は結婚ができないと言われています。

 もし、塩をテーブルや床の上に撒き散らしてしまった時は、近々あなたが友人と喧嘩することを意味します。

 それを防ぎたいのなら、女性は撒き散らしてしまった塩のすぐ上に砂糖を撒くか、男性なら肩越しに唾を3回吐きます。その儀式が終わって初めてあなたは友人とのトラブルを避けられるでしょう。

 女性であれば、何かを食べるときに鏡を見るべきではありません。それは「あなたの美しさを食べる」ことに繋がってしまうからです。

 恋人へのプレゼントに時計を贈ってはいけません。それは「別れたい」という意味と誤解されてしまいます。

 ハンカチのプレゼントも厳禁です。「ハンカチは涙を呼ぶ」と言われています。

 突然あなたの服のボタンが外れた場合、あなたは、すぐに新しい人と知り合うことになるでしょう。

 左手が痒くなった時は、近い将来、あなたにお金がやってくるサインです。逆に右手が痒くなった時は、お金が出て行くサインと言われています。

 などなど、ロシアの迷信の一部をご紹介いたしましたが、非科学的な現象に懐疑的な私でも、実は、このような迷信には無意識に従っています。

 やはりロシア人ですので(笑)。

 では、ダフストレーチ(また会いましょう!)

 ■ジュリア・ミント 1994年ロシア連邦バシコルトスタン共和国生まれ。エカテリンブルクの医科大を経て、現在は大学院で眼科学を専攻する傍ら、日本人コンポーザーTAMAKIと共にノーザンスタイル・ダンスミュージック・ユニット“Crystal Mint”を結成。シンガーとして、主にヨーロッパで活動中。特技は英語、腕立て伏せ。(crystalmint.info)

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