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【赤化韓国】韓国経済「半導体」「自動車」つまずき崩壊へ一直線!? 物づくりは「奴隷の仕事」と蔑視する韓国社会

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 韓国経済はどん底に向かっている。何よりGDP(国内総生産)比50%を占める輸出に赤信号がともった。重厚長大産業の世界市場を中国に奪われた後、韓国の輸出を辛うじて支えてきた半導体や自動車までがつまずいたのだ。

 半導体は世界的な需要低迷に加え、長江存儲科技(YMTC)など中国大手半導体メーカーの市場参入で韓国からの輸出が急減し、今年2月1日から20日までの輸出実績は前年比27%低下している。利益も大幅に縮小し、サムスン電子の今年の第一四半期の営業利益は前年同期比で60・4%も急減した。

 今後、中国政府は民間と共同で日本円で16兆円を上回る半導体投資ファンドを創設して新興メーカーを支援する方針であり、韓国の半導体メーカーはとどめを刺される恐れがある。

 韓国半導体ディスプレー技術学会の朴在勤(パク・ジェグン)会長は「半導体が崩れれば輸出の21%、韓国株式の4分の1(日本円で約44兆円)が消えてしまう」と語っており、半導体がなくなれば韓国経済への打撃は計り知れない。

 自動車業界も苦戦している。

 現代(ヒュンダイ)自動車は、最大市場の中国で高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)配備の報復に直面して大幅に販売台数を減らし、昨年の営業利益は一昨年から半減した。販売減の穴はすでに中国メーカーが埋めており、失地回復は困難である。

 ルノーサムスン自動車は、主力の釜山工場で日産のスポーツ用多目的車ローグを年間10万台受託生産していたが、人件費が日産より20%も高いことから、今年9月に契約が打ち切られ、以降は日産の九州工場で生産されることとなった。主力工場の生産量の半分を失うことなり、経営破綻が目前に迫っているのだ。

 自動車市場はハイブリッド、EVやAI搭載の自動運転車などのハイテク時代に入りつつあり、自社や自国内に技術的蓄積のない韓国メーカーにとって今後ますます不利な状況になるだろう。

 窮地に追い込まれた経済の立て直し策として、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、中小企業を支援し「創造的ベンチャー企業」を育成して新たな製品やサービスを生み出し、経済を活性化すると語っている。「北朝鮮との市場統合」という壮大な夢も描いている。

 しかし、物づくりを「奴隷の仕事」と蔑視する韓国社会で、中小ベンチャー企業に優秀な人材が集まるだろうか。北朝鮮も金正恩(キム・ジョンウン)体制のもとで国を開くはずがない。半導体や自動車に代わる輸出の柱を見いだせない韓国経済は生命線が断たれたも同然であり、今や一直線に崩壊へと向かっているのだ。

 ■松木国俊(まつき・くにとし) 朝鮮近現代史研究所所長。1950年、熊本県生まれ。73年、慶応大学を卒業し、豊田通商に入社。直後から韓国担当を務め、80~84年、ソウル事務所に駐在する。秘書室次長、機械部次長を経て、2000年に退社。松木商事を設立する。韓国問題を長く研究しており、「慰安婦の真実国民運動」前幹事長。著書に『こうして捏造された韓国「千年の恨み」』(ワック)、『日本が忘れ韓国が隠したがる 本当は素晴らしかった韓国の歴史』(ハート出版)など。

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