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参加直後に「反日」に豹変!? 中国“沖縄強奪”洗脳クルーズの実態…日本在住の中国人漫画家が激白! (2/2ページ)

 沖縄県の資料によると、2018年の外国人観光客は約290万人。中国本土からはクルーズ船の寄港回数増加により初の60万人台になったという。11年に、中国人に「沖縄数次ビザ」が発給された影響があるとされる。すべてのツアーが問題とは言わないが警戒は必要だ。

 孫氏は加えて、中国人観光客の増加と対中国空軍のスクランブル発信の増加にも注意を促した。

 10年に96回だったが、16年には851回と急増した。17年には500回と少し減ったが、沖縄本島と宮古島の間にある宮古海峡を通過して太平洋に出るような、特異な飛行が急増しているという。

 日本政府は現在、沖縄の離島への自衛隊配備を増強しているが、孫氏の講演を聞く限り、中国人観光客が増えれば増えるほど、中国人の「沖縄強奪意識」が高まる危険性は否定できない。

 ■仲村覚(なかむら・さとる) ジャーナリスト、一般社団法人・日本沖縄政策研究フォーラム理事長。1964年、那覇市生まれ。79年、陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校。卒業後、陸自航空部隊に配属。91年に退官。企業勤務を経て、2004年にITソリューション会社を設立するとともに、沖縄の基地問題や尖閣問題、防衛問題の取材・執筆活動を続けている。著書に『これだけは知っておきたい沖縄の真実』(明成社)、『沖縄はいつから日本なのか』(ハート出版)など。

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