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「沖縄は第2のクリミア」ウクライナ留学生が“護憲派”を一刀両断! 「抑止力を無くして平和を得た国はない」 「公開憲法フォーラム」講演に注目集まる (2/2ページ)

 【ナザレンコ・アンドリー氏、公開憲法フォーラムでの主な発言】

 「ウクライナは2014年、ロシアに侵略され、一部の領土(クリミア半島)を奪われ、いまも交戦が続いている。毎日犠牲者が出ている」

 「日本で憲法改正に反対する方々の主張は、ウクライナが犯した過ちと非常に似ている」

 「1991年、ウクライナがソ連から独立したとき、核兵器と100万人の軍隊があった。維持費がかかり、隣国に警戒されるとして、核兵器をすべて譲り、軍隊を20万人に縮小した」

 「ウクライナ人の多くも、『隣国に侵略されることは非現実的だ』と考えていた。今、平和ボケしていた時期を振り返ると、『戦争が一切起きない』と考えさせることも敵の戦術の1つだった」

 「日本の自称平和主義者を、ウクライナの前線に連れて行きたい。戦火で燃え尽きた村の廃虚、ミサイルが落ちている中で学校の地下に隠れる子供たち、戦没者のお墓を見せて聞きたい。『貴方が望んでいる日本の未来はこれなのか?』と」

 「憲法が改正されない日本の状況を隣国はどう受け止めるか? 『日本人は武力攻撃したら、押し付けられたルールに従う』『日本の領土を奪っても、国民を拉致しても、ミサイルを飛ばしても、国際条約を破ってもまったく動かない』と。こう思われることこそ、戦争を招く」

 「国際情勢が深刻化するなか、(憲法改正の)歴史的チャンスをつかむか、台無しにするかで、子孫が今の日本人をどう評価するかが決まる」「令和と名付けられた新しい時代に、日本は大和精神に基づく法令(憲法)によって統治されるようになると信じる」

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