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米露、関係改善で一致 ポンペオ国務長官とプーチン大統領が会談

 米国とロシアが関係改善に向けて動き出した。マイク・ポンペオ米国務長官は14日、ロシア南部ソチで、セルゲイ・ラブロフ外相、ウラジーミル・プーチン大統領と相次いで会談し、2021年に期限が切れる米露間の新戦略兵器削減条約(新START)の延長に向けた協議を進めることで一致した。また、ロシアによる米大統領選介入疑惑をめぐって悪化している米露関係の改善を目指すことで一致した。

 両国は今後、ドナルド・トランプ米大統領が出席を表明した6月の大阪でのG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせた米露首脳会談の実現に向けて調整を進める。

 米中貿易戦争が激化するなか、トランプ政権としては、中国とロシアとの二正面作戦を避けて、ロシアとは協調路線に踏み出したとみられる。

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