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あおり運転…韓国もっと酷かった! 韓国駐在経験者「抜かれたら抜き返す。割り込み当たり前」 生ぬるい警察捜査に批判…ワイロの噂も

 茨城県の常磐自動車道で起きた「あおり運転殴打事件」は衝撃的だったが、韓国でも「危険運転」や「道路上の暴力」が問題となっている。素早く逮捕にこぎつけた日本の警察に比べて、韓国では警察のスピード感のない捜査にも批判が集まっているという。隣国の無謀運転事情に迫った。

 《あおり運転・暴行…日本はすぐ顔を公開し逮捕、韓国はノロノロ捜査》

 朝鮮日報(日本語版)は19日、こうしたタイトルで、済州(チェジュ)島で7月発生した事件について伝えていた。

 会社員が家族と乗用車に乗っていたところ、ミニバンがウインカーもつけずに、突然前に割り込んできた。会社員がクラクションを鳴らして抗議すると、ミニバンから降りてきた男に水の入ったボトルを投げつけられたうえ、拳で殴られたという。男はさらに、会社員の妻の携帯電話を奪い、道路の外に投げ捨てた。

 「車の前に割り込む」「拳で殴る」「携帯を奪う(奪おうとする)」など、茨城県警に傷害容疑で逮捕された、大阪市の会社役員、宮崎文夫容疑者(43)のケースとの類似点が多々ある。ミニバンの名前から「済州カーニバル暴行事件」と呼ばれている。

 だが、韓国警察は男を逮捕せずに、暴行容疑で在宅捜査をしているという。朝鮮日報は「日本では加害者の顔を公開し、犯行から8日目で逮捕したが、韓国では45日間、『捜査中』だ」「韓国で『道路上の暴行』が後を絶たない背景には、捜査機関の生ぬるい対応がある」と指摘した。

 韓国での運転事情とは、どんなものなのか。

 商社マン時代に韓国駐在を経験した朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国のドライバーは荒い。抜かれたら抜き返す。割り込みも当たり前だ。日本では幼少時に『他人に迷惑をかけるな』と教わり、譲り合う精神もあるが、韓国では『他人に負けるな。下手に譲るな』と教わる。私も以前、トンネルの入り口で2台の車が『どちらが先に入るか』でもめて、大渋滞になった現場に遭遇した。韓国人の友人が来日した際、日本人ドライバーが消防車や救急車に道を譲るのを見て、『奇跡だ。映画の十戒で海が2つに分かれるシーンのようだ』と驚いていた」と語った。

 朝鮮日報が指摘したように、韓国の警察は「生ぬるい」のか。

 松木氏は「韓国の交通警察では、正規の手続きを踏まずに、現場で処理することもあるようだ。『袖の下(ワイロ)』の噂も聞く。韓国に行く日本人は気を付けた方がいい」と語っている。

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