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【日本の選択】安倍首相、崖っぷち! 新型肺炎、ぬるすぎる日本の対応 もし中国への“忖度”が原因なら「国家の危機」だ! (2/2ページ)

 しかし、日本政府は習氏を国賓として招くことを止めようとしなかった。仮に、中国への配慮・忖度が新型肺炎への対応に影響を与えたとすれば「国家の危機」である。

 対する、左派野党の対応も見当外れである。

 立憲民主党の蓮舫氏は、ツイッターで次のように指摘していた。

 「国内の新たなフェーズに迅速に対応すべきだ」

 これは珍しく正論なのだが、その前の「『武漢熱』などと差別的な表現をする自民党議員がいる」との文章が奇妙だ。蓮舫氏によれば「四日市ぜんそく」も差別的表現になるのだろうか。

 新型ウイルスへの政府対応などをテーマにした、17日の衆院予算委員会での集中審議でも、左派野党は相変わらず、首相主催の「桜を見る会」や、ホテルでの「前夜祭」を追及していた。

 対応の遅れた政府・与党に、見当違いな攻撃を繰り返す野党。日本政治の混迷は続くだろう。

 ■岩田温(いわた・あつし) 1983年、静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院修士課程修了。拓殖大学客員研究員などを経て、現在、大和大学政治経済学部政治行政学科専任講師。専攻は政治哲学。著書・共著に『「リベラル」という病』(彩図社)、『偽善者の見破り方リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る』(イースト・プレス)、『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』(扶桑社)など。

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