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米暴動の背後にトランプ大統領降ろし!? 病的といえるほど粘着質…左派メディアのフェイク・ニュースにも責任 (1/2ページ)

 米中西部ミネソタ州ミネアポリス市近郊で起きた白人警官による黒人暴行死事件から2週間となる8日、黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)の追悼式が、故郷の南部テキサス州ヒューストンで開かれた。全米各地では2週間連続で、人種差別に抗議するデモが行われた。事件直後、一部で暴動や略奪行為が発生したが、米司法長官は背後に極左勢力「アンティーファ(ANTIFA)」などの過激派集団や、外国勢力の存在を指摘している。現地の状況はどうなのか。テキサス州在住の評論家のトニー・マラーノ氏が、緊急寄稿した。

 ハ~イ! みなさん。

 米国の混乱は、日本にも伝えられているようだな。

 平和的な抗議デモは歓迎するが、多くの暴徒が事件に無関係な人々を襲撃したり、商店から商品を略奪したり、建物や自動車に放火するなど、無法の限りを尽くしていた。現地警察と知事が「ミネアポリスで逮捕された暴徒の80%がミネソタ州以外から来ている」と発表していた。

 これが意味するのは、「ある大きな力が、この暴動を扇動している可能性がある」ということだ。俺を含めて、「11月の大統領選挙で、ドナルド・トランプ大統領を再選させないための工作の一部だろう」と分析している米国人は多い。

 ウィリアム・バー司法長官が4日の記者会見で、「極左勢力『アンティーファ(ANTIFA)』などの過激派集団が暴力行為を扇動し、実行した証拠がある」「外国勢力が暴力行為を増幅させる目的で(抗議デモと治安当局の)双方をあおり立てている」と語っていたが、納得するぜ。

 彼らは米国各地で、「われわれは何を要求しているんだ?」「死んだ警察官だ!」「それがいつ必要だ?」「今だ!」とシュプレヒコールをあげている。警察官を標的にした暴力を扇動しているとしか思えない。

 極左勢力の背後には、ある資産家の存在がささやかれている。外国勢力にも太いパイプを持っていると指摘される。

 さて、米国の左派メディアは、この暴動を誰のせいにしていると思う?

 そう、トランプ大統領だ。彼らは「米国内が分断されているのはトランプ氏のせいだ!」と批判しているんだ。

 おいおい、この国は独立戦争が始まった1776年から分断されているぜ! 入植者の3分の1は独立(革命)を支持し、別の3分の1は英国王、ジョージ3世を支持していた。南北戦争中(1861年-65年)も、北部の街では戦争に反対する多くの暴動があった。米国史そのものが分断の歴史だ。

 確かに、現在の分断は深刻だが、トランプ氏が2015年に大統領に立候補すると発表して以来、左派メディアは病的といえるほど粘着質で憎悪を込めたフェイク・ニュースを流し続けてきた。彼らの責任も大きいぜ。そして、米国民の多くは、「メディアは信用できない」と知っている。

 その証拠に、大手世論調査会社、ギャラップ社が5月17日に発表した調査では、トランプ氏の支持率が過去最高水準の49%となった。新型コロナウイルスで米国が世界最悪の被害を受けてもだ。

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