山口那津男代表VS田原総一朗氏 公明党のすべてが分かる対談本『公明党に問うこの国のゆくえ』が話題 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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山口那津男代表VS田原総一朗氏 公明党のすべてが分かる対談本『公明党に問うこの国のゆくえ』が話題

 公明党の山口那津男代表(68)に、ジャーナリストの田原総一朗氏(86)が切り込んだ対談本『公明党に問う この国のゆくえ』(毎日新聞出版)が注目だ。代表7期目に突入した山口氏が、党の歴史や、新型コロナウイルス禍で果たすべき役割などを縦横無尽に語っている。

 「人間主義を貫き、1人ひとりが生存の権利を全うできるような政治を実現したい」「連立政権において、粘り強い対話で合意を形成する力をこれからも発揮したい」

 山口氏は対談でこう強調している。

 同書は、「公明党とはどのような政党か」「自公連立20年」「新型コロナウイルス感染症対策」「憲法改正、安保法制、外交政策」「社会保障政策」「公明党が目指す日本」の6章構成で全264ページ。読み応え十分だ。

 山口氏は東大法学部卒の弁護士で、1990年に政界に入り、2009年に党代表になった。「なっちゃん」の愛称で知られるが、実は自分で付けたという逸話も紹介されている。

 7選が承認された9月27日の定期党大会では、「ポスト山口」とされる石井啓一幹事長代行(62)を幹事長に昇格させるなど、新体制の若返りに腐心している。

 同書でも、「公明党は自公連立政権の担い手だとの強い自負があり、世界からも注目されている。次なる時代を見据え、一歩一歩やってきた世界との交流の流れを若い世代に引き継ぎたい」「公明党は長年の歴史と信用があり、地方に根を張り、リアルな国民の声を受け止めてきた。党の伝統を守り、さらに磨いてほしい」などと後進に期待を寄せている。

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