【日本を守る】靖国神社に参拝したジョン・レノンさん やわな平和主義者ではなかった - zakzak:夕刊フジ公式サイト

記事詳細

靖国神社に参拝したジョン・レノンさん やわな平和主義者ではなかった

 中国という恐ろしい八岐大蛇(ヤマタノオロチ)が、日本に襲いかかってくる。

 日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』に登場する八つの頭と、八つの尾を持つ大蛇(おろち)が、21世紀に蘇ったのだ。日本が危ない! ヤマタノオロチが持つという真っ赤な眼が、日本を狙っている。

 今月8日の産経新聞一面の「産経抄」に、私が登場した。この日は、ビートルズのメンバーだったジョン・レノンが凶弾に倒れた40年目の命日だった。

 「(略)レノンさんは日本文化をこよなく愛し、『第二の故郷』を頻繁に訪れていたことはよく知られている。(略)▼外交評論家の加瀬英明さんによると、レノンさんはヨーコさんに連れられて、伊勢神宮や靖国神社にも参拝している」

 私が、オノ・ヨーコのいとこであることを、紹介している。

 「▼♪そして、宗教もない そうしたら みんな平和に生きられるってさ。レノンさんの名曲『イマジン』は神道の世界を歌っていると、加瀬さんはいう。神道は宗教というより心のあり方だった。日本では神々が共存し、社会は和のうえに築かれてきた。レノンさんは目を輝かせて、加瀬さんの説明を聞いていたという(『ジョン・レノンはなぜ神道に惹(ひ)かれたのか』)」

 これは私の著書(祥伝社新書)だが、ジョンとヨーコが靖国神社の社頭に立つカラー写真が、表紙にあしらわれている。ジョンはベトナム戦争では米軍と戦ったベトナム人民を支持し、日本が米国の不当な圧迫に耐えられず、立ち上って戦ったと信じた。やわな平和主義者ではなかった。

 今日の日本は中国を恐れて、沖縄県・尖閣諸島に日本国民の上陸を禁じ、怖(おじ)けづいて、自衛隊や、海上保安官を置くこともできない。

 靖国神社には明治以後、日本の国土を守るために尊い生命を捧げた、250万柱以上(うち女性が6万)の英霊が祀られている。英霊が今日の日本を見て、休まれないだろう。

 では、どうしたらよいか。憲法改正には時間がかかろう。

 上皇陛下に靖国神社の春季例大祭に、御親拝をお願いする。

 自衛隊には総理大臣旗があるが、天皇旗がない。天皇が国賓を迎えて、国賓とともに自衛隊の儀仗(ぎじょう)隊を観閲されるときに、将校旗手が天皇旗を捧持する。

 日本国民が国防の必要に、燃え立とう。 (敬称略)

 ■加瀬英明(かせ・ひであき) 外交評論家。1936年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、エール大学、コロンビア大学に留学。「ブリタニカ百科事典」初代編集長。福田赳夫内閣、中曽根康弘内閣の首相特別顧問を務める。松下政経塾相談役など歴任。著書・共著に『米陸軍日本語学校』(ちくま学芸文庫)、『新しいナショナリズムの時代がやってきた!』(勉誠出版)など多数。

関連ニュース

アクセスランキング

×