日本学術会議は国民の“命の敵”だ! 中間報告では謝罪せず、組織の拡大求める 門田隆将氏「民間でどうぞご自由に活動を」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

記事詳細

日本学術会議は国民の“命の敵”だ! 中間報告では謝罪せず、組織の拡大求める 門田隆将氏「民間でどうぞご自由に活動を」

 日本学術会議が、会議の在り方についてまとめた中間報告は、自身の存在意義を主張し、存続を訴える内容にとどまった。民営化や廃止を含めた大胆な見直しを求める世論に応えたといえるのか。作家でジャーナリストの門田隆将氏は、「自分たちの現状を全く理解していない」と一刀両断した。

 「有り得ない報告書。国民が望んでいたのは、日本学術会議の謝罪と解散だ」

 年間10億円もの税金を投入されながら、自国の防衛研究を封じてきた学術会議の中間報告を門田氏はそう糾弾した。

 「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」と題した中間報告では、「科学的助言を行うことが、これまで以上に求められている」としてスタッフ増員や広報機能の強化などを検討している。

 門田氏は「明らかに組織の拡大を求めており、国民はあぜんとするのではないか。安全保障の脅威となる中国に協力するなど、“国民の敵”であったという事実認識と反省が全くない。学者が絶対的な存在なのだという“万能感”を感じさせることにも驚くが、ある意味で貴重な報告書といえよう」とあきれ返る。

 経済産業省は、大量破壊兵器の開発などが懸念される外国団体の情報「外国ユーザーリスト」を公開しているが、リストにある北京航空航天大学や哈爾濱(ハルビン)工業大学に日本の学術界は講演や研究などで協力している。それも学術会議のお墨付きがあるからだ、と門田氏は指摘する。

 その上で、学術会議が1950年と67年、2017年に出した「軍事目的のための科学研究を行わない」とする声明について、「学術会議がやるべきは、中国に協力することは日本を危うくすることであると学術界に警鐘を鳴らすことだ。そして、国民の命を守るためにあらゆる防衛技術を考え、研究すること。逆に北海道大の船の摩擦抵抗を減らす研究には、ビラ配りや幟(のぼり)を立ててすさまじい反対運動が起こったが、それも学術会議の誤った姿勢が背景にある。存在自体がもはや国民の“命の敵”と化している」と説明する。

 中間報告では、現行の組織形態が、国を代表する学術団体「ナショナルアカデミー」に必要な条件を満たしているとしている点についても、「欧米におけるナショナルアカデミーは国民に尊敬され、寄付が集まる。それは国民のために不可欠との考えがあるからだ。国民の敵である学術会議には“民間でどうぞご自由に活動を”と申し上げたい」と締めた。

関連ニュース

アクセスランキング

×