ピーチ機運航妨害疑いの大学教員、皇居でもマスク拒否か 長野や札幌でも同様トラブル - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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ピーチ機運航妨害疑いの大学教員、皇居でもマスク拒否か 長野や札幌でも同様トラブル

 ピーチ・アビエーション機内でマスク着用を巡りトラブルとなり、威力業務妨害などの疑いで逮捕された明治学院大非常勤職員、奥野淳也容疑者(34)=茨城県取手市=が、昨年夏ごろ、皇居・東御苑の「三の丸尚蔵館」を訪れた際にも着用を拒み、トラブルになっていたことが21日、分かった。

 大阪府警は事件後の11月、奥野容疑者が長野県松本市のホテルの食事会場でも同様のトラブルを起こしていたことも把握。一方、マスクで外出する様子も確認している。府警は21日午前、奥野容疑者を大阪地検に送検。事件に至った経緯を調べている。

 宮内庁は「お客さまの名前を聞いていないので詳細は分からない」としているが、関係者や事件直後に取材に応じた奥野容疑者によると、三の丸尚蔵館の展覧会を訪れた際、職員に着用を求められたが拒否。押し問答の末、皇宮警察の護衛官が間に入り、観覧は許された。昨年8月には、札幌市の「大倉山展望台」でも同様のトラブルを起こしていた。

 逮捕容疑は昨年9月、ピーチ機内で、客室乗務員の腕をねじってけがをさせ、大声で威圧して同機を遅延させるなどして業務を妨害した疑い。

 三の丸尚蔵館は1993年に開館し、宮内庁が管理する施設で、皇室ゆかりの美術、工芸品を所蔵、公開している。

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