韓国人は昔から賭博が大好きだ。政府系機関はこれまでに何度か、「韓国人の賭博中毒者比率は欧米の数倍」と警告してきた。だが、いま問題なのは、海外にサイトを置いた違法なネット賭博、あるいはカジノや公営ギャンブルではない。“株式賭博”だ。
「投資」という言葉とは、およそ懸け離れた熱狂に支配されている。低所得層まで「借金してでも株だ」と動いている。
しかし、借金して買ってももうかるような株がそうはあるはずがない。いずれ大破綻が来る。大規模な「徳政令」(=国庫による個人債務の買い上げ)が必至となるだろう。そして、国家財政も大破綻へ…亡国への進撃が続きそうだ。
韓国人は「危機をチャンスに変えよう」という言葉が大好きだ。この言葉の背後にあるのは「一発逆転」を狙う賭博気質だ。
借金してでも株式投資の風潮は、実は初めてのことではない。
▽「借金までしての株投資」ビッグラリーへの期待感で急増(東亜日報2010年12月13日)
▽借金して株式投資をする低所得層が急増(東亜日報・韓国語サイト13年2月12日)
▽「借金による株式投資」が過去最高とは(朝鮮日報15年4月18日)
いずれも韓国総合株価指数(KOSPI)が急角度で上昇した時期だ。