ダイエットか、病気か…金正恩氏“激ヤセ”疑惑浮上! 謎の“動静空白”期間 識者「健康への不安がある印象も」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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ダイエットか、病気か…金正恩氏“激ヤセ”疑惑浮上! 謎の“動静空白”期間 識者「健康への不安がある印象も」

 約1カ月ぶりに公の場に姿を見せた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記に“激ヤセ”疑惑が浮上している。意図的なダイエットか、何らかの健康問題を抱えているのか。

 北朝鮮メディアは、正恩氏が4日、平壌で党政治局会議を開いたと報じた。動静が伝えられるのは5月6日の行事以来29日ぶりで、この間の動向は不明だ。ラヂオプレス(RP)によると、動静報道の空白としては2012年に名実ともに最高指導者になって以降、2番目に長い。

 米拠点の北朝鮮専門サイト「NKニュース」は腕時計の革バンドの余り具合から腕が一回り細くなったと分析。朝鮮中央テレビが放映した動画では歩き方などに不自然さはなく、正恩氏は今月7日には党中央や地方の幹部を集めた協議会を開いたという。

 韓国統一省によると、正恩氏は現在37歳。同省当局者は10日、記者団に「健康異常など具体的に報告できる動向は把握していない」と語った。

 西武学園医学技術専門学校東京校校長で医学博士の中原英臣氏は「外見のみでは痩せ方まで分析はできないが、健康に関わるとすれば、体重が減る症状もある糖尿病の可能性が高い。父親の金正日(キム・ジョンイル)氏も持病として糖尿病を抱えていたとされ、遺伝による発症も考えられる」とみる。

 龍谷大の李相哲教授は「今年1月に改正された朝鮮労働党の党規約には、総書記の代理人と位置付けられる『第1書記』が置かれたと報じられている。あくまで状況証拠からの類推だが、37歳という若さで代理人を置く背景に健康への不安がある印象もよぎる」と語った。

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