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酸素薄い高地…本田の課題はコンディション作り 失敗なら現役生活にピリオドも (1/2ページ)

 サッカー日本代表FW本田圭佑(31)がメキシコリーグの強豪パチューカに移籍した。欧州以上に厳しい目を持つメキシコのサポーターのハートをつかむことは、至難の業だ。天国と地獄の別れ目となるコンディション作りに始まり、ピッチに立ったら必ず結果を求められる。4億円超といわれる年俸分の働きができなければ、手のひら返しのバッシングが待っているぞ。(聞き手・久保武司)

 --本田がまさかのメキシコ移籍

 「ああっ、驚いたね。俺も現役時代にメキシコでプレーしたことがあるけど…」

 --ええっ?!

 「日本リーグ(Jリーグの前身)時代の日産のメキシコ遠征。親会社のメキシコ工場か何かの落成記念だったかな。思い出したくもないんだ」

 --どういうことか

 「現地で練習を始めたら、ダッシュの1本目でもう足が動かない。息苦しくなるし、とてもサッカーの試合をやれる状況ではなかった。俺らは日産の主力メンバーなのに、あちらのユースチームにいとも簡単に負けてしまった」

 --メキシコは標高が高い

 「そう。とにかく酸素が薄い。今でも『メキシコ』と聞くと頭がくらくらする。本田はコンディション作りでかなり苦労すると思う。いきなり外で走っても、本当に体が動かないんだから。情けないくらいだった。だから本田は室内で自転車を漕ぐとか、ゆっくりコンディションを上げていく方法を取らないと、厳しいんじゃないかな」

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