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小平奈緒、日本女子初の世界新 快挙で平昌五輪へ弾み

 スピードスケート女子の小平奈緒(31)=相沢病院=が10日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われたワールドカップ(W杯)第4戦の1000メートルを1分12秒09の世界新記録で制した。五輪で実施されるこの競技の女子個人種目では日本初。来年2月の平昌冬季五輪へ大きな弾みをつけた。

 小平はこれまでの米国選手の記録を0秒09塗り替えた。国内外で昨季から連勝街道をひた走る得意の500メートルでは世界記録に届いていなかったが、持ち味の伸びやかな滑りが生きる1000メートルで快挙を果たした。

 小平は2010年バンクーバー大会の1000メートルと1500メートル、14年ソチ大会の500メートルで5位となったのが過去2度の五輪個人種目での最高成績。約2カ月後の平昌大会は優勝候補筆頭として臨むことになる。

 日本女子は高木美帆(23)=日体大助手=を中心とする団体追い抜きも今秋からのシーズンで世界新を連発しており、五輪で金メダル獲得の期待が膨らんでいる。(共同)

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