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羽生、全日本選手権回避か ぶっつけで五輪本番を迎える可能性も

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(23)=ANA=が21日に開幕する全日本選手権(東京・調布)を回避する可能性が高くなった。

 グランプリ(GP)ファイナル上位選手によるエキシビションが行われた10日、日本スケート連盟の小林芳子強化部長が羽生の現状を説明。「だいぶ良くなったが、まだ痛みがあるため、氷上練習はできていない。治療とリハビリを頑張っている」とした。

 羽生は、11月9日に行ったNHK杯の公式練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒して右足を負傷。10日間の絶対安静と診断された。「3~4週間で(パフォーマンスが)元に戻るとみております」と復帰プランを明かしていたが、約1カ月が経過しても氷上練習を再開できていなかった。

 羽生は全日本欠場となっても、世界ランキング1位などの実績で、選考基準で代表入り(男子は3枠)は確実。小林強化部長は「大切な選考のための大会。五輪を踏まえて(一緒に)考えていきたい」と語るにとどめた。欠場の場合は、ぶっつけで五輪本番を迎える可能性もある。

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