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青学大・原監督「東洋大とうちの2強になる」 勝利の方程式確立でV5にも自信 (1/2ページ)

 94回目を迎えた東京箱根間往復大学駅伝は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路2位の青山学院大が逆転し、2005年の駒沢大以来となる史上6校目の総合4連覇を果たした。10時間57分39秒の大会新記録をマークした。

 トップの東洋大から36秒遅れの2位で復路をスタートした青山学院大は、6区の小野田勇次が後半に逆転してトップを奪った。続く7区の林奎介が区間新、8区の下田裕太が区間1位のタイムで後続を突き放すと、トップを譲らずゴールまで駆け抜けた。

 史上6校目となる4連覇を成し遂げた青学大。次回以降、日体大の5連覇(1969~73年)、そして中大の最長記録6連覇(59~64年)に挑むことになる。原監督は「東洋大と、うちの2強になるのでは。5連覇は達成可能でしょう」と、早くも自信を示した。

 青学大は田村と下田の“二枚看板”こそ卒業するものの、優勝メンバーのうち7人が残る。2区で区間賞を獲得した森田、山下り6区のスペシャリストである小野田らが最上級生としてチームの主軸になる。今大会では2年生の竹石が5区を区間5位でまとめた。山の特殊区間に経験者がいることは強みだ。

 青学大は今季、新たな取り組みを始めた。原監督の発案で10人のマネジャーが中心となり、箱根駅伝を制した過去3シーズンの練習データを精査。練習メニューの達成率や試合のタイム、走行距離などを洗い出し、強化の指針とした。

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