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眠り制するものが平昌を制す…フィギュア&スピード勢、昼夜逆転の異例日程 “時差”が選手直撃 (1/3ページ)

 【平昌(韓国)7日=飯田絵美】平昌五輪は開会式前日の8日にスキージャンプの男子ノーマルヒル個人予選など2競技が行われ冬の祭典がスタート。今大会は日本選手団にとって時差のない、有利な環境のはずだが、フィギュアスケートとスピードスケートの選手は深刻な“時差”に悩まされている。テレビ中継を欧米のゴールデンタイムに合わせるため、普段夜に行われるフィギュアが午前中に、昼が定番のスピードスケートが夜に行われる、異例のスケジュールだからだ。昼夜逆転の選手たちは調整に苦慮。いかに効果的に睡眠を取るかが、勝負を分けることになる。

 フィギュアスケートの大会が行われるのは通常、夕方から夜9時頃まで。選手たちは当日、午前10時頃から氷上練習。一度宿舎に戻って仮眠を取り、午後に再び会場へ戻る。そんなタイムスケジュールが体に染みついている。

 ところが今大会は、午前10時もしくは10時半開始。当日の公式練習も前倒しされ、最も早い選手の場合は午前3時頃からという“超早朝”が見込まれているのだ。

 逆に、スピードスケートは一般的に日中から午後6時頃にかけて実施されるのだが、今大会はメダル候補の高木美帆や小平奈緒が出場する女子1500メートル(12日)が午後9時半という遅い時間に始まる。金メダルが見込まれる女子チームパシュート決勝(21日)も午後8時開始。

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