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日本ハム・清宮、アリゾナの空に放つエアホームラン! 先輩・斎藤も気遣う「無理しなくてもいい」

 【スコッツデール(米アリゾナ州)7日(日本時間8日)=片岡将】右手親指を故障している日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は、第2クール3日目もバットは手にせず、守備・走塁練習に専念。さすがに打撃練習が恋しくなったのかバットなしで打撃フォームを確認する場面もあった。

 気分はアリゾナの空に本塁打だったが、そんな気分を抑えて、金子誠内野守備走塁コーチ(42)の指導の元、2日連続の居残り練習に取り組んだ。

 「段々と自分が変わってきているのがわかります」と話し充実感を滲ませた清宮。右手親指のケガは完治に至らず、スイングの許可が出るのは早くても第3クールからになる。

 そんな後輩を「慣れない環境で自分でも気づかない疲れもたまってきているはず。無理しなくてもいい」と気遣うのが早実高の先輩でもある斎藤佑樹投手(29)。キャンプ休日に早大OBによる食事会に招く計画もあったが、ケガも考慮して取りやめた。

 後輩を気遣ってばかりもいられない。開幕投手候補だった有原航平投手(25)がキャンプイン直後に右肩の炎症でアリゾナキャンプ中のノースローが決定。二刀流エースだった大谷翔平投手(23)はメジャー流出。開幕投手の声まであり、大事なキャンプだ。

 「開幕? ノーチャンスですよ。それよりも目の前の試合で結果を出して生き残ることしか考えていない」と話す斎藤佑。10日(同11日)の韓国KT戦で2イニングの実戦登板が予定されている。「知らない相手ですから、思い切って内角も攻められる。より実戦に近い投球で結果を出したい」。清宮に刺激を受けている。

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