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小籔千豊、若虎馬場&熊谷にブレーク金言 「野球も新喜劇も団体プレー、信頼が一番大事」 (1/2ページ)

 漫才コンビ解散から吉本新喜劇に飛び込み、座長まで上り詰めた小籔千豊(44)が7日、夕刊フジの直撃取材に応じた。「小籔ファン」を公言する阪神ドラフト1位の馬場皐輔(こうすけ)投手(22)=仙台大=と同3位の熊谷敬宥(たかひろ)内野手(22)=立教大=に、「ブレーク3カ条」を伝授した。

 (1)先輩、後輩両方にかわいがられよ!

 新喜劇に入った当初の小籔は出番が少なく、セリフは「こんにちは」だけ。打開策は楽屋で披露する「小話」だった。

 「先輩に怒られない程度の大きい声で後輩に面白い話を披露。そうすると最初は僕をスルーしていた先輩も『なんやそれ!』と乗ってきた。『アホな奴やな~』とイジられると、今度は先輩に話をしました」。そこから年上、年下の両方からかわいがられて、「信頼をされるようになった。野球も新喜劇も団体でプレーするので、これが一番大事」と強調する。

 (2)期待されたときに前へ出よ!

 認められたい気持ちが強くても、やみくもにやっては逆効果。「出なくていいタイミングで前に出てしまい、反対に『ここ、頼むぞ!』という場面で結果を出せない若手がたまにいます」

 要は「チャンスでどれだけ打って、周りに『アイツ、やりよるな』と思われるかが大事」。勘所を知るには陰の努力も必要だ。「出番がないときは新喜劇の初日、千秋楽に足を運んで池乃めだか師匠のボケの変化をくまなく見ていました」。

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