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阪神・糸井が明かすロサリオの素顔「めっちゃイイやつ」「バッティングは“エグイ”」

 「めっちゃイイやつよ。さすが元メジャーリーガーやわ!」

 キャンプ序盤から長距離砲として存在感を示す阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ。そのパワーに同僚の糸井嘉男外野手(36)も目を白黒させている。

 虎助っ人野手1年目としては史上最高年俸(3億4000万円=推定)で契約。フリー打撃では推定170メートル弾、実戦でも豪快な本塁打を放っている。昨季までパ・リーグ4球団でプレーしたウィリー・モー・ペーニャの名前を挙げながら、糸井は「彼もたいがい(飛距離が)ヤバかったけどね。ロサリオはタイプは違うけど、あのバッティングは見ていて正直“エグイ”よ」とその実力に太鼓判を押す。

 チームメートとして頼もしいのはプレーだけではない。日本で成功しようとする姿勢も兼ね備えているという。

 「ホンマ、コミュニケーションを取ろうとしているよ。一番大きいのは、ロサリオ自体がチームに溶け込みたいと思っていることやわ」

 その一端が垣間見えるのがどんどん習得していく日本語だ。

 キャンプ序盤にはシートノックで連続ミスした際、「チョットマッテ、チョットマッテ!」と叫んで話題を呼んだが、「今、よくアイツから聞くのは『イーネ!』というフレーズやな」。

 ロサリオは25日、中日とのオープン戦(北谷)に「4番・一塁」先発出場。1回降雨ノーゲームとなったが、実戦で初めて守備をこなし「ホッとした」と胸をなで下ろした。糸井とともにチームを引っ張る男は、身も心も「ジャパニーズ」を体現しようと躍起だ。(山戸英州)

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