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ハリル監督が一番気にかける…鹿島・内田の実情 日本代表関係者、現状では「連戦起用NG」

 W杯ロシア大会を控え、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は年末からの長い休暇を経て3月2日に再来日する。

 監督が国内組で最も気にかけているのが、南アフリカ、ブラジルと2大会連続でW杯に出場した元日本代表DF内田篤人(29)=鹿島=だ。清水戦(25日=アイスタ)で8年ぶりのJリーグ復帰を飾ったが、スコアレスドロー。「優勝するチームはアウェーでも勝たないといけない。(自分の)ピークはまだまだ先」と険しい表情だった。

 この試合は右サイドバックで先発。後半39分まで出場したが、問題は2015年に手術した右膝。その後3季でわずか3試合しか出場していない。鹿島復帰が決まった内田のためにハリル・ジャパンのスタッフは春季キャンプ初日(1月17日=宮崎)を視察。内田はキャンプ期間中に6試合、公式戦もアジアチャンピオンズリーグのホーム開幕戦(14日・対上海緑地)とJ1リーグ開幕節に先発したが、日本代表関係者は現状で「連戦起用はNG」との判断を下している。

 しかし、リーグ戦で中5日で迎えるホーム開幕戦(3月3日、対G大阪=カシマ)での内田の出場可否は今後ひとつの目安になる。

 毎回冬季五輪のフィーバーはサッカーW杯がバトンを受け取る流れ。しかし今回は少々厳しい。海外組の故障者続出に加え、内田待ちの現状では盛り上げようがない。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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