zakzak

記事詳細

貴ノ岩まだ30%、支援者が明かしたケガの回復状況 春場所出場困難…幕下陥落ピンチ (1/2ページ)

 元横綱日馬富士から暴行を受け2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28)が1日、師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=とともに会見を開き、11月の暴行発覚後初めて公の場で口を開いた。春場所(11日初日=エディオンアリーナ大阪)出場の可否は8日に師匠が決断するが、現状では出場は難しそうで幕下陥落の危機だ。

 貴乃花部屋が春場所の宿舎を置く龍神総宮社(京都・宇治市)の祭主で、同部屋きっての支援者の辻本公俊氏(65)は「ワシが毎年ここや東京で見ている限りでは、(貴ノ岩の春場所出場は)無理やと思う。まだ、ぶつかり稽古ができていない。もうひとつ闘争心も欠けている。顔が全然違う。元気なときとは張りが違う。まだ30%くらいちゃう? 手探りでやっている感じや」と首を横に振った。

 その上で「十二分に静養してから出られる態勢を協会からお墨付きをもらえたら、本人も気が楽な状態でやれるが、今は『温情で十両に留めさせているが、次はないぞ』と。あの処置は信じられへん」と日本相撲協会の対応に疑問を呈する。

 2場所連続全休の貴ノ岩は、本来なら幕下に陥落しているところだが、相撲協会は1月の初場所前、診断書提出を条件に全休でも春場所は十両にとどめる特別救済措置を取った。ただ、西十両12枚目(最下位は14枚目)で迎える春場所も全休なら、幕下陥落は決定的。出場しても負け越せば、陥落の可能性が高い。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース

アクセスランキング