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ツアー初優勝! 大坂なおみ、四大大会V近い 初めての優勝スピーチは“失敗”「史上最悪ね」 (1/2ページ)

 女子テニスの世界ランキング44位の大坂なおみ(20)=日清食品=が18日(日本時間19日)、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われたBNPパリバ・オープンのシングルス決勝で、世界19位のダリア・カサキナ(20)=ロシア=を6-3、6-2で下し、ツアー大会を初制覇した。四大大会に次ぐ「プレミア・マンダトリー」での優勝は、日本人女子として初の快挙。四大大会優勝もみえてきた。

 最後はバックハンドのボレーがベースラインの内側に入ったことを確認して笑顔を作った。ツアー大会のシングルス優勝は、日本女子としては通算11人目となる。

 試合時間は1時間10分だったが、出だしは厳しかった。

 同じ20歳の新鋭、カサキナは、170センチ、62キロと体格では180センチの大坂よりも一回り小さいが、トップスピンのフォアハンドや、片手バックハンドでのアングルショットを武器にして勝ち上がってきた成長株。

 今大会はミスが少なく隙のないプレーをみせており、この日は、大坂の強打を避けるように意識的にゆったりしたペースのストローク。翻弄されて第1ゲームをいきなりブレークされた。しかし、大坂はすぐにタイミングをつかむと、第2ゲームで相手サーブをブレーク。強打をやや控えめにして、辛抱強くストローク戦に付き合ったあと、チャンスで決めるパターンで活路を開いた。

 徐々にカサキナに焦りが生じ、無理な攻めでミスが目立つようになり、大坂は第1セットを先取して波に乗った。第2セットはいきなり相手サーブをブレークして優位に立つと、第5ゲームもブレークして押し切った。自慢の強烈なサーブと力強いストロークで、大舞台で全く動じないプレー。大坂のウィナーはカサキナ10に対して23だった。

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