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日本ハム・清宮、手探り“突貫工事” アルシア復帰濃厚で正念場 (1/2ページ)

 “突貫工事”は間に合うのか。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は22日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「8番・左翼」で先発したが、3打数無安打。1点を追う7回2死一、三塁の第3打席では、初回の第1打席で空振り三振に打ち取られていた外角のシンカーをとらえたが、野手の正面を突き遊直に終わった。

 「第3打席は悪くなかった。第1打席でシンカーの曲がり幅を見て修正できた。チャンスの場面で1本だけでもと思って臨んだけど、『いい当たりでも…』というのが多い」と顔をしかめた。

 一方、「何とかしようという姿勢は出てきている」と前向きにとらえたのは城石打撃コーチ。清宮には、試合前のフリー打撃から逆方向への打球を意識させている。

 「練習中の打球の方向に気を付けてみている。外のボールを巻き込んで引っ張るのは長距離打者の特徴だけど、外角球を逆方向に打つことで、安打の確率は確実に増す。いまは結果を出さないといけない」

 長打を欲しがるルーキーに、確率高く安打を放つための方策を講じている。実際、この日のフリー打撃では21スイング中、半分が左翼方向。柵越えこそなかったが、コースに従って打ち分ける姿勢が見て取れた。

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