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ルール変わっても防げない「スロープレー」 遅いヤツほど自覚ない

 今年の俺の目標は「開き直って大胆に思い切り攻める!」だ。攻めて攻めて新しい扉をこじ開けるぜ! 例年以上に俺は燃えている。

 正月は孫娘の100日参りを兼ねての初詣をし、5日からゴルフの練習を始めた。さすがに年末に4日連続のラウンドをしたこともあってか、少々疲れ気味で体が思うように動かなかったものの、五体満足でゴルフができる喜びを感じた。

 2019年1月1日に新ルールが施行されてからは、まだラウンドはしていない。読者の皆さんはもうラウンドしただろうか。戸惑いはなかっただろうか。

 まあ、いろいろ言われているけれど一夜明けて、左側通行から右側通行にいきなり変わるほどの大改正ではなく、ルール簡素化によるプレー時間の短縮を意図したものであり、それほどの違和感はなかったのではないかと俺は思っている。

 コース内の名称が少し変わり、ティーインググラウンドがティーイングエリア、スルーザグリーン(フェアウエーとラフ)はジェネラルエリア、ウオーターハザードがペナルティーエリアとなった。バンカーとパッティンググリーンは変更なしだ。

 個別の変更については割愛するが、キャディーさんの手間が省かれ、プレー進行がスムーズになるだろう。

 ラウンドする以上は改正されたルールを把握することはもちろんだが、それ以上に大切なのが処置法だ。誤ったプレーをしたら、どう対処するのかを理解していなければ意味をなさない。「それはダメ」なら「どうする」を知ってこそなのだ。

 しかし、どんなにルール改正を施してもプレーヤー自身が「迅速なプレー」を心掛けない限り、そう簡単にはスロープレーは防げない! と俺は思っている。だいたい遅い奴ほど、スロープレーヤーという自覚がないんだ。

 打ったら次打で使いそうなクラブを数本手にして向かう。紛失球になりそうなエリアに打ったら駆け出す。すべて自分のため、そして同組や後続組のプレーヤーに迷惑を掛けないための行為に努めれば、遅延プレーにはならない。俺は、そう思う。

 ともあれ、読者の皆さん、どうかこの一年ゴルフを楽しんでください。(中山徹)

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