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御嶽海、3日目で75本奪取! 懸賞番付単独トップに

 ■大相撲初場所3日目=15日、東京・両国国技館

 まだ白星のない大関豪栄道が必死に左上手を取り、下手も取って喜んで出ようとしたとき、小結御嶽海(26)の右すくい投げがタイミングよく決まった。

 「立ち合い、もっと当たって前に出たかった。(投げは)体が動いている証拠かな」と白い歯を見せた。

 先場所7勝8敗と負け越し関脇の座は譲ったが、小結にとどまり一昨年春場所から12場所連続で三役を守っている。

 今場所は初日に稀勢の里、2日目に鶴竜に完勝し横綱を連破。この日は大関を倒した。

 初日に大半は稀勢の里に期待してかけられていた懸賞金55本を分捕り、3日目にして懸賞番付単独トップの75本。13勝で優勝し自己最多の205本を獲得した昨年名古屋場所でさえ、70本を超えたのは7日目だったから、かなりのハイペースである。

 横綱、大関にバタバタと土がつき、特に3大関は合わせて1勝8敗の惨憺たる今場所。世代交代が進む中、4日目の対戦相手で先場所優勝している関脇貴景勝(22)は格好のライバルだ。

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