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沙羅、1・7点差で惜敗2位 スキーW杯ジャンプ第8戦

 「自分に合うものを見つけている中で、これかなというジャンプになったのかな…」

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会は18日、山形市クラレ蔵王シャンツェ(ヒルサイズ=HS102メートル)で個人第8戦が行われ、今季W杯未勝利と不振に苦しむ高梨沙羅(22)=クラレ=が、92メートル、94メートルの合計203・5点で2位。3戦ぶり今季4度目の表彰台に立った。今季2勝目を挙げたダニエラ・イラシュコ(オーストリア)にわずか1・7点差の惜敗だった。

 助走路の姿勢に試行錯誤しており、フランスでの2大会では2位と3位だったが、札幌に転戦しての今月12、13日の2連戦は、11、8位と振るわなかった。緩やかな傾斜の蔵王では素早く姿勢を取る形へ修正し、一応結果は出たが、確かな手応えにはほど遠い。

 「調子はあまり良くない。なかなかスムーズな飛び出しができず、ぎこちない動きになってしまった。もう少しスムーズに流れに乗って飛んでいきたい」と課題を口にした。満開のスマイルが見られるのはいつか。

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