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白鵬、勝手に「三本締め」に批判殺到! 処分は?横審が問題視「やれる立場にあるのか」

 大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)で42回目の優勝を全勝で飾った横綱白鵬(34)がまたしてもやらかした。千秋楽(24日)の優勝インタビューで、平成最後の場所を締めくくった喜びから観客と、よもやの三本締め。本場所は神送りの儀ですべてが終わるが、一力士のこの手締めに再び批判が集中している。

 白鵬は一昨年九州場所の優勝インタビューでも、万歳三唱したことが問題視され、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)と理事会に呼び出され、厳重注意を受けている。

 「前に注意しているのに、またやった。守らないとアカン。万歳はダメでも、手ならええんか?」。25日に両国国技館で開かれた横綱審議委員会で、岡本昭委員(岡安証券最高顧問)が声を上げた。

 観客は盛り上がっていたが、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「相撲協会を引っ張る第一人者として、あるまじき行為という意見があった。『あ~あ、またやっちゃったよ』と思いましたよ。どうしてああいう風になるのか…」と渋い表情だ。

 矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)も「違和感を覚える人が多かった。たとえ優勝した横綱とはいえ、そういうことをやれる立場にあるのか」。この件は28日の理事会でも話し合われるという。

 本場所では千秋楽の表彰式終了後、若手力士、行司らが神送りの儀を行う。初日前日の土俵祭で招いた神様を送り、三本で締めくくることになっているが、その前に白鵬がやってしまったわけだ。

 芝田山部長は「賛否両論あり、よかったという声もある」とした上で、「神送りをして締めるのに、それをやるのはマズイ」と説明した。

 8場所連続休場などで物議を醸していた横綱稀勢の里が引退し、久々に平穏とみられていた横審だが、逆に通常(15~20分)より長い30分超。議論の大半は三本締めについてだったという。サッカーなら警告2回で出場停止となるところだが、白鵬に何らかの処分は下るのか。

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