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大谷「二刀流」復活も…エンゼルス先発陣、駒不足の負担

 米大リーグ・エンゼルスは19日、大谷翔平(25)が昨秋に受けた右肘の靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)のリハビリが終了したと発表。「投手大谷」が帰ってくるが、まだ先発陣は駒不足だ。

 弱体投手陣の強化へ、今オフはまずオリオールズとのトレードで今季7勝14敗のディラン・バンディを補強。さらにこの日、ブレーブスからFAのフリオ・テヘランと年俸900万ドル(約9億8000万円)の1年契約で合意した。今季10勝11敗、防御率3・81で素質は十分だが、安定感のなさが難点だ。

 米CBSスポーツは「ジョー・マドンを新監督に迎えたエンゼルスが来季、ポストシーズンに進出するためには、エリート級の投手を1人補強する必要がある」と注文。「このままでは層が薄すぎる。やはりドジャースからFAし、まだ新球団の決まっていない柳賢振(32)=今季14勝5敗、防御率2・23=級の投手獲得が不可欠」と具体名まで挙げた。

 オーナーがさらに財布のひもを緩めるか。このまま大谷が先発1番手扱いだと、来季の二刀流復活に大きな負担がかかるのは言うまでもない。

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